土佐光起
土佐光起 | |
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出生 | 1617年 |
逝世 | 1691年 |
知名于 | 繪畫 |
土佐光起(1617年11月21日—1691年11月14日)是日本江戶時代土佐派畫家。和泉國堺出身。父親是土佐光則。本姓藤原、幼名藤滿丸。土佐光成、土佐光親是其子。任宮廷繪所預(繪師長)一職,復歸土佐光元以來中斷85年的繪所預職,再興土佐派,除了大和繪,也學習狩野派等的技法,確立江戶時代的土佐派樣式。
代表作
- 北野天神緣起繪卷 (京都・北野天滿宮) 3卷 絹本著色 重要文化財 1685~1691年
- 立花宗茂像(京都・大慈院) 1幅 絹本著色 京都市指定文化財 1688年[1]
- 大寺緣起繪卷 (大阪・開口神社) 3卷 絹本著色 重要文化財 1690年頃
等
脚注
- ^ 京都市文化市民局文化部文化財保護課編集発行 『京都市文化財ブックス第11集 京都近世の肖像画 ─市内肖像画調査報告書─』 1996年2月、p.42。
参考資料
- 佐々木丞平編 『日本の美術 江戸絵画Ⅰ(前期)』 至文堂、1983年
- 『週刊朝日百科 世界の美術124 江戸時代前期の絵画Ⅰ』朝日新聞社、1980年