石兼公博
石兼公博 | |
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第23任日本駐聯合國代表 | |
現任 | |
就任日期 2019年10月8日 | |
外務大臣 | 茂木敏充 岸田文雄 林芳正 |
前任 | 別所浩郎 |
第25任日本駐加拿大大使 | |
任期 2017年9月22日—2019年10月8日 | |
外務大臣 | 河野太郎 茂木敏充 |
前任 | 門司健次郎 |
繼任 | 川村泰久 |
第3任日本駐東南亞國家協會政府代表處代表 | |
任期 2012年1月—2014年1月 | |
外務大臣 | 玄葉光一郎 岸田文雄 |
前任 | 山田瀧雄 |
繼任 | 相星孝一 |
個人資料 | |
出生 | 日本山口縣 | 1958年1月4日
母校 | 東京大學法學部 |
石兼公博(日語:石兼 公博/いしかね きみひろ Ishikane Kimihiro;1958年1月4日— ),日本外交官。曾擔任外務省亞洲大洋洲局長、綜合外交政策局長、駐加拿大大使兼駐國際民航組織代表,現任日本駐聯合國代表。
經歷
出生於山口縣。1980年(昭和55年)10月東京大學法學部在讀時通過外務公務員採用上級試驗。1981年(昭和56年)東大法學部第二類畢業,入職外務省。
- 1996年(平成8年)6月 日本駐法國大使館一等書記官
- 1998年(平成10年)1月 日本駐法大使館參事官
- 1998年(平成10年)9月 外務省綜合外交政策局科學原子力課國際科學協力室長
- 1999年(平成11年)8月 外務省中近東非洲局(中近東アフリカ局)非洲課第一課長
- 2001年(平成13年)1月 外務省中東非洲局非洲課第一課長
- 2001年(平成13年)8月 外務省大臣官房兼內閣事務官、福田康夫內閣官房長官秘書官事務取扱
- 2003年(平成15年)8月 外務省經濟協力局有償資金協力課長
- 2004年(平成16年)8月 日本駐美國大使館參事官
- 2005年(平成17年)7月 日本駐美國大使館公使
- 2007年(平成19年)9月 外務省國際協力局政策課長
- 2007年(平成19年)9月 內閣總理大臣祕書官
- 2008年(平成20年)9月 外務省大臣官房總務課長
- 2009年(平成21年)7月 外務省大臣官房參事官兼亞洲大洋洲局、亞洲大洋洲局南亞部(アジア大洋州局南部アジア部)
- 2011年(平成23年)9月 外務省大臣官房審議官兼亞洲大洋洲局、亞洲大洋洲局南亞部[1]
- 2012年(平成24年)1月 駐東協(ASEAN)大使(東南アジア諸国連合政府代表部大使)
- 2014年(平成26年)1月17日 外務省國際協力局長[2]
- 2015年(平成27年)10月16日 外務省亞洲大洋洲局長[3]
- 2016年(平成28年)6月14日 外務省綜合外交政策局長[4]
- 2017年(平成29年)9月22日 日本駐加拿大大使兼駐國際民航組織代表(在カナダ日本国大使館特命全権大使兼国際民間航空機関代表部大使)[5]
- 2019年(令和元年)10月8日 接替別所浩郎任日本常駐聯合國代表(国際連合日本政府代表部大使)[6]
註釋
- ^ (日語) プレスリリース 「石兼ASEAN大使のスリンASEAN事務総長への委任状の提出」 (プレス・ステートメント) プロフィール. ASEAN日本政府代表部. [2014-04-15]. (原始內容存檔於2013-01-05).
- ^ (日語) 外務省領事局長に三好氏起用 石兼 公博氏(いしかね・きみひろ=国際協力局長). 日本経済新聞 NIKKEI.NET. 2014-01-17 [2014-04-15]. (原始內容存檔於2014-01-21).
- ^ 「外務省、総合外交政策局長に秋葉氏」 (頁面存檔備份,存於網際網路檔案館)日本経済新聞2015/9/25
- ^ 「外務次官に杉山氏決定 アジア大洋州局長は金杉氏」 (頁面存檔備份,存於網際網路檔案館)日本経済新聞2016/6/14
- ^ カナダ大使に石兼氏を起用 (頁面存檔備份,存於網際網路檔案館)日本経済新聞
- ^ 国連大使に石兼氏を起用. 日本経済新聞. 2019-10-08 [2019-10-09]. (原始內容存檔於2019-10-09) (日語).