中山義秀文學獎

中山義秀文學獎（日語：中山義秀文学賞）由日本中山義秀顯彰會主辦，白河市中山義秀紀念文學館共同頒獎，專門頒發給日本歷史小說和時代小說作品。

歷史

1993年4月5日，福島縣西白河郡大信村（現在的白河市）設立了「中山義秀記念文學館」。

歷屆得獎者

• 第1回（1993年） 中村彰彥 『五左衛門坂の敵討』
• 第2回（1994年） 堀和久 『長い道程』
• 第3回（1995年） 大島昌宏 『罪なくして斬らる－小栗上野介』
• 第4回（1996年） 佐江眾一 『江戸職人綺譚』
• 第5回（1997年） 高橋直樹 『鎌倉擾亂』
• 第6回（2000年） 飯嶼和一 『始祖鳥記』
• 第7回（2001年） 宇江佐真理 『余寒の雪』
• 第8回（2002年） 杉本章子 『おすず』
• 第9回（2003年） 竹田真砂子 『白春』
• 第10回（2004年） 乙川優三郎 『武家用心集』
• 第11回（2005年） 安部龍太郎 『天馬、翔ける』
• 第12回（2006年） 池永陽 『雲を斬る』
• 第13回（2007年） 火坂雅志 『天地人』
• 第14回（2008年） 岩井三四二 『清佑、ただいま在莊』
• 第15回（2009年） 植松三十里 『彫殘二人』
• 第16回（2010年） 上田秀人『孤闘 立花宗茂』
• 第17回（2011年） 澤田瞳子『孤鷹の天』

評選委員

• 1993年4月到2000年3月
  • 安西篤子、尾崎秀樹（1999年死去）、早乙女貢、清水基吉、永岡慶之助
• 2000年4月到2003年3月
  • 安西篤子、今泉正顯（安積歷史博物館館長）、佐藤博治（大信村教育長）、豐田健次、中村彰彥
• 2003年4月到2006年3月
  • 北原亞以子、佐江眾一、立松和平、繩田一男
• 2006年4月到2007年3月
  • 北原、立松、津本陽、繩田
• 2007年4月到2009年
  • 竹田真砂子、立松（2010年死去）、津本、繩田
• 2010年至今
  • 竹田、津本、繩田、安部龍太郎

外部連結

• （日語）中山義秀記念文學館（白河市）
• （日語）中山義秀記念文學館 （頁面存檔備份，存於互聯網檔案館）