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大胡藩

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大胡藩
牧野家(日语:三河牧野氏)家纹
牧野家日语三河牧野氏家纹
谱代
城持日语城主大名
别称长峰藩
日语汉字大胡藩
平假名おおごはん
罗马拼音Ōgo-han
创藩日期天正18年8月15日(1590年9月13日)
大名家牧野家
废藩日期元和4年3月21日(1618年4月16日)
废藩理由转封日语転封

大胡藩(日语:大胡藩おおごはん Ōgo-han */?)是日本上野国势多郡大胡的天正18年8月15日(1590年9月13日)创藩,元和2年(1616年)7月转封日语転封越后国颈城郡日语頸城郡长峰而改称为长峰藩(日语:長峰藩ながみねはん Nagamine-han */?[注 1]元和4年3月21日(1618年4月16日)废藩。石高在大胡藩时期是20,000石,长峰藩时期则是50,000石,藩厅先后是大胡城日语大胡城长峰城日语長峰城[3][4]

历史

天正18年8月15日(1590年9月13日),牧野康成日语牧野康成 (大胡藩主)以20,000石入主大胡[3],领地推测是赤城山南麓的势多郡内约50村[1]庆长5年(1600年),关原之战爆发,康成由于在跟随德川秀忠进攻上田城时其家臣不听劝阻抢先进攻,因此本多正信等人要求对此作出惩处,其子牧野忠成日语牧野忠成 (越後長岡藩初代)拒绝接受,并且与家臣一同出奔日语欠落,康成则蛰居三年以承担罪责,蛰居地点推测为白井城日语白井城[5][3][6]。翌年,大胡藩家老稻垣长茂日语稲垣長茂获提拔为伊势崎藩日语伊勢崎藩藩主,从原本领有的下野国足利郡日语足利郡寺冈、上野国山田郡日语山田郡 (群馬県)桐原以及势多郡新川内3,000石加增至10,000石[3][注 2]

庆长9年(1604年),康成虽然获邀参与庆祝德川家光生日,不过他称病,改由其子忠成前往江户出席,同年由忠成继任家督[8]元和2年(1616年)7月,忠成获加增至越后国颈城郡日语頸城郡长峰50,000石[3][4],领地是颈城郡内25,000石、刈羽郡内15,000石以及鱼沼郡日语魚沼郡内10,000石[2],大胡藩的领地后来则变为前桥藩日语前橋藩的大胡东领和大胡西领[1]。尽管如此,由于长峰当地无,因此忠成留在大胡等待长峰城日语長峰城完工。元和4年3月21日(1618年4月16日),忠成在长峰城仍未完工的情况下获加增至长冈藩64,000石,长峰藩因而废藩[3][4]

历任藩主

大胡藩(长峰藩)历任藩主[1][2]
家名日语家名 家格 名称 石高 领地
牧野家日语三河牧野氏 谱代
城持日语城主大名
牧野康成日语牧野康成 (大胡藩主) 20,000石 上野国势多郡
牧野忠成日语牧野忠成 (越後長岡藩初代) 20,000石

50,000石
上野国势多郡

越后国颈城郡日语頸城郡刈羽郡鱼沼郡日语魚沼郡

领地

元禄8年(1695年)时的大胡东领和大胡西领[9]
大胡东领 苗岛村(苗ヶ島村)、鼻石村(鼻ヶ石村)、柏仓村、女渊村、深津村、矶村、野村、武井村、小林村、田面村、中村、膳村、山上村、奥泽村、高泉村、关村、板桥村、室泽村、马场村、月田村、込皆户村、大前田村、市关村
大胡西领 江木村、富田村、宫关村、长矶村、女屋村、小岛田村、上增田村、下增田村、小屋原村、饭土井村、新井村、驹形新田、笂井村、东大室村、西大室村、茂手木村、樋越村、上大屋村、下大屋村、二之宫村(二ノ宮村)、泷洼村、横泽村、荒子村、荒口村、今井村、河原滨村、堀越村、泉泽村

注解

  1. ^ 现行对应地名如下:
  2. ^ 现行对应地名如下:

参考资料

  1. ^ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 竹内理三日语竹内理三北原进日语北原進杉山博日语杉山博竹内诚日语竹内誠 (歴史学者)所理喜夫日语所理喜夫西垣晴次日语西垣晴次、井上定幸、近藤义雄、山田武麿 (编). 大胡藩・大胡・河原浜・桐原・新川. 角川日本地名大辞典 群馬県. 角川日本地名大辞典 10 日本文学Web図書館. 角川书店. 1988-07-08. ISBN 4-040-01100-7 (日语). 
  2. ^ 2.0 2.1 2.2 竹内理三、北原进、杉山博、竹内诚、所理喜夫、西垣晴次、小村弌、田中圭一日语田中圭一 (日本史学者)、中村辛一、山崎久雄、阿部洋辅、井上庆隆、荻野正博、金子达、木村宗文、久保田好郎、新泽佳大、田村裕 (编). 長峰藩・長峰. 角川日本地名大辞典 新潟県. 角川日本地名大辞典 15 日本文学Web図書館. 角川书店. 1989-10-08. ISBN 4-040-01150-3 (日语). 
  3. ^ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 丸山知良. 大胡藩. 木村础日语木村礎藤野保日语藤野保村上直日语村上直 (歴史学者) (编). 藩史大事典 関東編 2 POD版. 雄山阁日语雄山閣. 2002-04-15: 261–262. ISBN 4-639-10036-1 (日语). 
  4. ^ 4.0 4.1 4.2 古田岛吉辉. 長峰藩. 木村础、藤野保、村上直 (编). 藩史大事典 中部編Ⅰ 北陸/甲信越 3 POD版. 雄山阁. 2002-04-15: 104–105. ISBN 4-639-10037-X (日语). 
  5. ^ 阿久津宗二. 大胡藩. 藩主人名事典编纂委员会 (编). 三百藩藩主人名事典 1. 新人物往来社日语新人物往来社. 1986-07-10: 324–325. 国立国会图书馆书志ID000001803713 (日语). 
  6. ^ 山田武麿. 大胡藩. 国史大辞典编辑委员会 (编). 国史大辞典. 国史大辞典 2 JapanKnowledge (吉川弘文馆). 1980-07-01. ISBN 978-4-642-00502-9 (日语). 
  7. ^ 竹内理三、北原进、杉山博、竹内诚、所理喜夫、西垣晴次、大町雅美、小西四郎日语小西四郎长仓保日语長倉保峰岸纯夫日语峰岸純夫 (编). 寺岡. 角川日本地名大辞典 栃木県. 角川日本地名大辞典 9 日本文学Web図書館. 角川书店. 1984-12-08. ISBN 4-040-01090-6 (日语). 
  8. ^ 渡边庆一. 長峯藩. 藩主人名事典编纂委员会 (编). 三百藩藩主人名事典 3. 新人物往来社. 1987-04-10: 80–81. 国立国会图书馆书志ID000001879214 (日语). 
  9. ^ 前桥市史编纂委员会 (编). 第五節 大胡領. 第一章 平岩親吉の厩橋入封. 前桥市史 2. 前桥市. 1973-08-01: 122. 国立国会图书馆书志ID000001226345 (日语).