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日語原文 | 遼東守備軍 |
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假名 | りょうとうしゅびぐん |
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平文式罗马字 | Ryōtō shubi-gun |
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遼東守備軍為大日本帝國陸軍所屬軍之一。
沿革
日俄戰爭中隨著佔領地進行守備、兵站確保、軍政實施之任務。1904年(明治37年)8月編成、編入滿洲軍、配備在遼東半島。在旅順、大連、金州設置軍政署。1905年(明治38年)4月廢止。
軍概要
司令部構成
- 司令官
- (臨時)兒玉源太郎 大將:1905年5月9日 - 5月15日
- 西宽二郎 大將:1904年9月8日 -
- 參謀長 神尾光臣 少將:1904年8月30日 - 1905年5月15日
- 參謀
- 滿洲軍倉庫長:日匹信亮 二等主計正
遼東兵站監部
- 兵站監 (兼)井口省吾 少將:1905年4月27日 –
- 參謀長 西川虎次郎 中佐:1905年5月13日 – 11月30日
最終時隷下部隊
- 臨時電信隊
- 兵站司令部(11個)
- 後備步兵第33連隊:河村光治 中佐
- 後備步兵第48連隊
- 後備步兵第15旅團:松井吉統 大佐
- 後備步兵第54連隊:松原瞹三郎 中佐
- 後備歩兵第57連隊:森祇敬 中佐
- 後備歩兵第49連隊:菊野景衛 中佐
- 後備歩兵第4旅團
關連項目
參考文獻
- 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
- 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。