淺野財閥
淺野財閥 (日语:浅野財閥、あさのざいばつ)是淺野總一郎設立的財閥[1],也是GHQ指定的十大財閥之一。淺野財閥的旗下企業在二戰後大多以舊傘安田財閥的富士銀行為主要銀行。現太平洋水泥、沖電氣工業曾是淺野財閥企業之一。
集團業務
淺野財閥的控制形式複雜多樣,有出資控制、派出高階主管控制、直接控制、間接控制等[2]。而且大公司相對較少,小公司特別多。就直屬公司數量而言,也超過了三井、三菱、安田等企業集團。 截至1945年,直營及子公司共有94家,名目資本額7億日圓[3]。
- 淺野水泥(現:太平洋水泥[4]、台灣水泥) - 從歷史、規模、投資金額來看,水泥是淺野財閥的核心。 淺野財閥的水泥廠分佈在日本各地,北起北海道,南至台灣,據說佔日本水泥產量的一半以上[5][6]。
- 富士製鋼(現:日本製鐵)
- 浅野小倉製鐵所(現:日本製鐵)
- 浅野物產(現:丸紅)
- 鐵路業
- 東亜港湾工業(現:東亞建設工業)
- 日本鋼管(現JFE控股 )[9]
- 沖電氣工業
- 東京瓦斯 - 1888年,東京府瓦斯局出售,成為東京瓦斯公司。 渋沢栄一(澀澤財閥)是第一大股東,浅野総一郎以持股數量排名第五,但持股數量相同的還有其他四人,包括岩崎久弥(三菱財閥)和安田善次郎(安田財閥)等。[10]
- 磐城炭鉱(現常磐興產)- 由淺野財閥和澀澤財閥共同創立 [11]
- 帝國飯店 - 東京頂級飯店御三家
- 東洋汽船
- 日本昼夜銀行(經銀不善被與安田銀行合併後,改為富士銀行,現為瑞穗銀行)[12]
參考文獻
- ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年 25頁。
- ^ 西野入愛一『浅野・渋沢・大川・古河コンツェルン読本』春秋社、1937年、p.50.
- ^ [[[:Template:新聞記事文庫]] 神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 企業(1-014)日本産業経済新聞 1943.5.22-1943.6.4 (昭和18)]
- ^ 渋沢栄一記念財団 セメント会社名変遷図. [2023-01-10]. (原始内容存档于2022-10-03).
- ^ 高橋亀吉『日本財閥の解剖』中央公論社、昭和5年、p.242.
- ^ 渡邉恵一『浅野セメントの物流史』立教大学出版会、2005年、7頁。
- ^ 渡邉恵一『浅野セメントの物流史』立教大学出版会、2005年、p.97-99, p.103, p.196, p.215, p.198表6-4.
- ^ 帝国興信所『財閥研究』第一輯、帝国興信所、昭和4年、p.243.
- ^ 渋沢栄一記念財団 鉄鋼会社変遷図. [2023-01-10]. (原始内容存档于2022-09-30).
- ^ 齋藤憲『稼ぐに追いつく貧乏なし』東洋経済新報社、1998年、p.84-85.
- ^ 『日本の15大財閥―現代企業のルーツをひもとく』p.146 p.153
- ^ 銀行変遷史データベース. [2023-12-20]. (原始内容存档于2022-08-19).
- 社史編纂委員会編『百年史』 日本セメント、1983年。 (页面存档备份,存于互联网档案馆)
- 菊地浩之『日本の15大財閥―現代企業のルーツをひもとく』平凡社新書、2009年。ISBN 4582854532
- 森川英正『日本財閥史』 教育社歴史新書、1986年。 ISBN 978-4315402483