李處人 (唐朝)

维基百科,自由的百科全书

李處人,唐朝時往來唐朝與日本之間的商船主。

842年(日本承和9年),唐朝商人李處人曾將日本僧侶恵運自日本載往中國,拜見青龍寺義眞和尚請益密宗經典。[1][2]

脚注

  1. ^ 塙保己一. 入唐五家傳 (慧運、宗叡、常曉、眞如親王、圓行). 《續群書類從》第8輯. 經濟雜誌社: 98頁. 1994-10 [2014-08-16]. (原始内容存档于2016-03-04). 儻値大唐商客李處人等化來。和尚就他要望。乘公歸船。入唐巡禮薦福興善曼茶羅道塲。得見青龍寺義眞和尚。請益於秘宗。兼看南岳五臺之聖迹。船主許諾云。東西任命。駈馳隨力。遂則承和九年。 
  2. ^ 森 公章. 遣唐使と真言宗の伝来. 総本山智積院. 2010-09-07 [2014-08-16]. (原始内容存档于2014-08-19) (日语). 安祥寺を開いた恵運(えうん)も實恵の勧めによって大唐商客李處人の船に乗って恵果の後、青龍寺を継いだ義真(ぎしん)和尚の元に密教を勉強しに行くという話があり、真言宗は實恵を中心に様々な方法で中国の密教を取り入れようとしていました。