天菩比神
天之菩卑能命 | |
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其他名稱 | 天穂比命、天穂日命、依野城命[1] 赤衾伊努大住日子佐別命[1] 熊野大隅命[1]、伊毘志都幣命[1] 神活須毘命[2]、天之夫比命[2] |
性别 | 男 |
族裔 | 出雲族天孫系(土師氏、出雲国造) |
寺社 | 天穂日命神社等 |
個人信息 | |
配偶 | 天甕津日女神[2] |
子女 | 建比良鳥命、伊努比賣命[2] |
父母 | 天照大神与素戔嗚尊的誓约 |
天菩比神(アメノホヒノカミ)為《古事記》裡的記述,《日本書紀》及《先代舊事本紀》則記作天穗日命,祂是日本神話裡的天照大神和素戔嗚尊舉行誓約儀式所產生的五位神祇之一,別名作天之菩卑能命。
概要
日本書紀之記載
依照《日本書紀》卷第一神代上之記述,天照大神以素戔嗚尊之十握劍生出宗像三女神後,素戔嗚尊取掛在天照大神身上的八尺瓊勾玉,用天真名井之水洗滌後放入口中咀嚼,吹氣陸續生出:正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊、天穗日命、天津彥根命、活津彥根命、熊野櫲樟日命等五男神[3]。
後來高皇產靈神派遣天穗日命下降至葦原中國撥亂反正,想不到此神佞媚於大己貴神,過了三年卻不回報。再遣其子大背飯三熊之大人(オホセヒノミクマノウシ),也是跟著天穗日命媚附大己貴神,未曾回報。下一段的第二種說法裡,大己貴神讓出葦原中國,於是高皇產靈神對前者說:「讓天穗日命主持祢的祭祀儀式吧!」。
古事記之記載
據《古事記》上卷之紀錄,天照大神以建速須佐之男命之十拳劍生出宗像三女神後,建速須佐之男命取天照大神所纏左髻之八尺瓊勾玉玉串,滌勾玉於天之真名井而於口碎之,吹氣生出男神正勝吾勝勝速日天之忍穗耳命、右髻之勾玉則生出天之菩卑能命、脖子之勾玉生成天津日子根命、左手之勾玉變成活津日子根命、右手之勾玉生成熊野久須毘命。
次段又曰天之菩卑能命有子名建比良鳥命,為出雲國造、無邪志國造、上菟上[4]國造、下菟上[5]國造、伊自牟[5]國造、津島縣直[6]、遠江[7]國造之祖。
解說
神名裡的「菩比(ホヒ)」解釋成「穗靈」,故為稻穗之神。此外,「ホヒ」亦能寫成漢字「火日」,故此神祇具有太陽神的神格;一般日本民間將之視為農業、稻穗、養蠶、木棉等行業之神。
雖然《記紀》二書皆記載天菩比神下凡後媚附大國主神,三年未向高天原稟報回覆,不過在《延喜式》卷第八神祇八祝詞的出雲國造神賀詞篇中卻記錄天穗日命(天菩比神)一直持續向神王高御魂命報告,而且派遣自己的兒子天夷鳥命(建比良鳥命)陪同布都怒志命降臨葦原中國,平定亂事[8]。
信仰
祭祀天菩比神的神社主要有:
- 鷲宮神社(埼玉縣久喜市)
- 出雲伊波比神社(埼玉縣入間郡毛呂山町)
- 能義神社(島根縣安來市能義町)
- 馬見岡綿向神社(滋賀縣蒲生郡日野町)
- 天穗日命神社(鳥取縣鳥取市福井)
- 桐生天滿宮(群馬縣桐生市)
- 蘆屋神社(兵庫縣蘆屋市)
- 龜戶天神社(東京都江東區龜戶)
- 六所神社(奈良縣山邊郡山添村)
系圖
天御中主尊 | 高皇產靈尊 | 栲幡千千姬命 | 火闌降命 | 〔隼人族〕 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天津彥 彥火瓊瓊杵尊 | 彥火火出見尊 | 彥波瀲 武鸕鷀草葺不合尊 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
國常立尊 | 伊奘諾尊 | 日神(天照大神) | 正哉吾勝勝速日 天忍穗耳尊 | 火明命 | 〔尾張氏族〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
月神(月讀尊) | 天穗日命 | 〔出雲氏族〕 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
素戔嗚尊 | 大國主(大己貴神) | 事代主神 | 鴨王 (天日方奇日方命) (大田田根子) | 〔三輪氏族〕 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
媛蹈鞴五十鈴媛命 (神武天皇后) | 渟名底仲媛命 (安寧天皇后) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
五十鈴依媛命 (綏靖天皇后) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
彥五瀨命 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
稻飯命 | 〔新羅王室(朴姓)〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
手硏耳命 | 押媛 (孝安天皇后) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
三毛入野命〔天孫氏〕 | 神八井耳命 (彥八井耳命) | 〔多氏族〕 | 息石耳命 | 天豐津媛命 (懿徳天皇后) | 天足彥國押人命 | 〔和珥氏族〕 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1)神武天皇 | (2)綏靖天皇 | (3)安寧天皇 | (4)懿德天皇 | (5)孝昭天皇 | (6)孝安天皇 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
參考資料
- (日語)天穂日神(页面存档备份,存于互联网档案馆)
- 《八百万の神々 日本の神霊たちのプロフィール》,戶部民夫著,新紀元社,1997年12月,ISBN 4883172996。
- 《神道の本 八百万の神々がつどう秘教的祭祀の世界》,學習研究社,1992年3月,ISBN 4051060241。